
こんにちは!はぴぴです!
今回は私たちが、なぜ注文住宅なのか、なぜ積水ハウスなのか、
そのストーリーを紹介します。
きっかけは「今の家が狭い」と感じたこと
私たちは現在、新築マンションに住んで5年になります。
LDKは12畳。ダイニングとソファを置くとほとんどスペースがなく、子どもが生まれておもちゃが増えるとさらに狭さを実感しました。
「子どもが走り回れない」「レゴを広げたら足の踏み場がない」――そんな日常にストレスを感じたことが、引っ越しを考えるきっかけになりました。

友達家族が遊びに来ると、LDKの圧迫感がすごいんだよね。
でもマンションの最上階だったから見晴らしはとっても良くて
広さが問題なければ、とてもいい家なんだけどね。
夫婦の住まいに対する考え方
- 夫:生まれてからずっとマンション暮らし → 最初はマンション一択。
- 妻:市営住宅や建売の経験があり、なんとなく戸建てに惹かれていた。
しかし、マンションを見学しても今より広い間取りは少なく、価格も1億円を超えるものばかり。
一方で、今住んでいるマンションも同じように高騰しているので、「売るなら今が良い条件」でもありました。買い替えを検討するには絶好のタイミングだったんです。いよいよマンションにメリットを感じられなくなり、戸建てに気持ちが傾いていきました。

現在のマンションは夫が独身時代に買ったマンションだったんだ。
当時はこんなにすぐ結婚すると思ってなかったよね笑
注文住宅にした理由
妻の実家は建売住宅で、冬はとにかく寒い!
一方、今のマンションは気密性が高く快適。だからこそ「建売では今より暮らしの質が下がってしまうのでは?」と不安になりました。
「せっかく買うなら、今より快適な家にしたい」
「生活スタイルに合わせて間取りを自由に決めたい」
そう考えて、注文住宅を選ぶことにしました。
もちろんデメリットは費用面です。でもファイナンシャルプランナーに相談したところ、夫のシングルローンでもなんとか借りられそうだと分かり、挑戦する決意ができました。

ファイナンシャルプランニングでは、夫の年収が下がったら、子どもの教育費が
ものすごく掛かったら、などいろいろなパターンを想定してもらったよ。
積水ハウスに出会ったきっかけ
最初は三井ホームを検討していました。ですが展示場を訪れた際、時間が早くて隣にあった積水ハウスのモデルハウスを“ついでに”見学したのが始まりです。
そこで出会った営業さんがとても親身で、夫婦で「この人、すごくいいね」と話したのを覚えています。営業さんの人柄に惹かれて、積水ハウスを意識するようになりました。
その後、土地探しに苦戦する中で提案してもらったのが積水ハウスの分譲地。
「土地は選べても、ご近所さんは選べない」という営業さんの言葉も心に響き、積水ハウスで建てることを決めました。

積水の分譲地はさまざまな条件をクリアしないと、分譲地として買えないんだって。
だからそういった面でも素人にはとても安心なんだよね。
積水ハウスにした決め手
- ラグジュアリーハウスメーカーと言われるほど坪単価は高め
- でも保証が長く、安心できる
- 構造的に横にも縦にも広い間取りを柔軟に実現できる
- そして何より「信頼できる営業さんと出会えたこと」
夫婦としてのハウスメーカー選びで一番大事なのは、「この人から買いたい」と思える営業さんに出会えるかどうか。
積水ハウスに決めた一番の理由は、間違いなく“人”でした。

そういえば結婚式場を探すのも、結局“人”で決めたなぁ。
まとめ
- 注文住宅にしたのは「家族に合った快適さを追求したかったから」
- 積水ハウスにしたのは「営業さんへの信頼とブランドの安心感」
マンションか戸建てかで迷った私たちですが、最終的には「子どもがのびのびと暮らせる家をつくる」という夫婦の思いが重なり、注文住宅+積水ハウスという選択にたどり着きました。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
今後とも当ブログをよろしくお願いいたします!


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